本格的に雪が降ってくる前に金沢に行ってきた。雪の積もった兼六園は言わずもがな美しいのだが、なにせ寒い。もう若いとは言えないこの俺には真冬の金沢は辛いものがあるのだ。威張っていう事ではないが。
因みに「弁当忘れても傘忘れるな」で有名な金沢ではあるが、俺の行った日は晴れていた。日頃の行いが良いという証拠であろう。

金沢は本当に沢山の歴史的な建物や牧歌的な風景をそこかしこに見ることが出来るため、全くのノープランで歩き回っても面白い。しかしその中であえて俺のおすすめを挙げるならば武家屋敷跡やにし茶屋街のある犀川付近のエリアだ。ひがし茶屋の方が規模が大きく、金沢が何かに取上げられる際に写真を使われるのも大概がここだから、観光客が多い。にしはその分穴場感があり、のんびりと観光したい者にとっては打ってつけと思う。加賀名物の和菓子でも食べながらゆったり過ごすと日頃のストレスから解放されていいリフレッシュになる。

にしエリアに行ったならばぜひ押さえるべきは妙立寺。忍者寺ともよばれており、建物全体にあらゆるからくりが仕掛けられている。当時加賀藩が幕府軍勢からの侵攻を想定し、出城として作ったものなのだという。グループでの拝観になっており、案内係が詳しく説明をしてくれるので歴史好きにはたまらない。かくいう俺も興味津々で案内係の話に聞き入ってしまった。当日ふらっと行ってみて空きがあればいいが、もし絶対にここは外したくないと思うのであれば3カ月前の同日から電話予約を受け付けているとの事なので利用されたし。

時間が余れば、キャバクラなりデリヘルなりで金沢弁を堪能しようと思っていたのだが、今回は歴史の重みにふれ、珍しくも一人で物思いにふけりたくなったので次回の楽しみに取っておくことにした。

交通手段(往復)と料金バス7,250円
ホテル代2,962円
飲食代3,240円
総額金沢旅行は13,452円で満足♪