地元大阪でも随分牛タンの店が増えてきたと感じる。友人や同僚と話していても、俺はココが好きだ俺はココ派だ、なんて牛タン派閥が出来上がっているほどだ。

いい歳の独身男、そんなことを気にするなと言われそうだが、やはり普段の外食代からするとちょい高めの価格設定だ。1,500円以上、店によっては2,000円を超える店もある。

だがしかし!今回はそんなみみっちいことを考えず、飽きるほど牛タンにまみれてしまおうという旅にしたかった。つまりは「仙台牛タンはしご作戦」だ。

大阪にも牛タン屋はあれど、仙台の店舗数には遠く及ばない。チェーンやメジャーどころはあるが、そうではなく地元に愛される牛タンとはどんなものか興味があったのだ。

仙台に降り立った後、早速ノーマルな牛タンにありつきたく事前に調べておいた店にたどり着いた。大阪には(多分)ないが仙台では定番で老舗の牛タン店だ。牛タン定食ではメインの牛タンはもちろんなのだが、テールスープも楽しみの一つだ。

塩味のほどよい厚さのシンプルな牛タン焼きと、茶碗の白飯とテールスープ。たまに口に放り込むキャベツとキュウリが、次の一手を引き立ててくれる。牛タンが半分になった頃から、味噌をつけ始める。この味噌がまたピリ辛濃厚で良いんだよなぁ。

昼から幸せな気分になりつつ、腹が落ち着いたら暇になりムラリとしてきたので、ヘルスで30分ほどお世話になってきた。空いてる子、と言って指名したからかルックスもプレイもまぁまぁな子が出てきたな。

まぁそれはそれとして、俺は可愛い女子ではないから昼食後にインスタ映えするスイーツを食べることもないため、夜になるまでは仙台駅の周辺をうろうろしたり瑞鳳殿まで足を運んでみたりした。

そしてお待ちかねの夕食は、ちょっと変わった「焼いていない」牛タン。牛タンがトロトロほろほろと口で崩れる牛タンシチューやゆで牛タン、そして今回の旅一番のお目当てである「タン刺し」。定番も捨てがたいが、こういった変化のある食べ方とクオリティはさすが本場と言わざるを得ない。

夜は酒と一緒に楽しむのが正解だな。

翌朝はさすがに肉続きで胃が重たくなっていたため、ビジホの朝食についていたおにぎりだけで過ごした。そのおかげか、昼もちゃんと別の牛タン店で楽しむことができた。

夜は帰りに牛タン弁当を買って飛行機に乗り込んだ。好きなものだがさすがに4食連続で食べ続けると、そこそこ飽きることが分かった。

ヘルス料金(35分)11,000円
交通手段(往復)と料金飛行機9,980円
ホテル代5,200円
飲食代10,900円
総額仙台牛タン旅行は26,080円で満足♪

本格的に雪が降ってくる前に金沢に行ってきた。雪の積もった兼六園は言わずもがな美しいのだが、なにせ寒い。もう若いとは言えないこの俺には真冬の金沢は辛いものがあるのだ。威張っていう事ではないが。
因みに「弁当忘れても傘忘れるな」で有名な金沢ではあるが、俺の行った日は晴れていた。日頃の行いが良いという証拠であろう。

金沢は本当に沢山の歴史的な建物や牧歌的な風景をそこかしこに見ることが出来るため、全くのノープランで歩き回っても面白い。しかしその中であえて俺のおすすめを挙げるならば武家屋敷跡やにし茶屋街のある犀川付近のエリアだ。ひがし茶屋の方が規模が大きく、金沢が何かに取上げられる際に写真を使われるのも大概がここだから、観光客が多い。にしはその分穴場感があり、のんびりと観光したい者にとっては打ってつけと思う。加賀名物の和菓子でも食べながらゆったり過ごすと日頃のストレスから解放されていいリフレッシュになる。

にしエリアに行ったならばぜひ押さえるべきは妙立寺。忍者寺ともよばれており、建物全体にあらゆるからくりが仕掛けられている。当時加賀藩が幕府軍勢からの侵攻を想定し、出城として作ったものなのだという。グループでの拝観になっており、案内係が詳しく説明をしてくれるので歴史好きにはたまらない。かくいう俺も興味津々で案内係の話に聞き入ってしまった。当日ふらっと行ってみて空きがあればいいが、もし絶対にここは外したくないと思うのであれば3カ月前の同日から電話予約を受け付けているとの事なので利用されたし。

時間が余れば、キャバクラなりデリヘルなりで金沢弁を堪能しようと思っていたのだが、今回は歴史の重みにふれ、珍しくも一人で物思いにふけりたくなったので次回の楽しみに取っておくことにした。

交通手段(往復)と料金バス7,250円
ホテル代2,962円
飲食代3,240円
総額金沢旅行は13,452円で満足♪